柴又帝釈天と寅さん記念館の周辺にあるホテルをご案内します。
地図の中央少し右が柴又です。
上記の中から複数の予約サイトを調査し、ランキングやクチコミなどからおすすめの格安ホテルを3軒ご案内します。
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<ひとくちメモ>
柴又帝釈天は正式名は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)と言う1629年に創られた日蓮宗のお寺です。
この歴史あるお寺の三面にはすばらしい装飾彫刻がありますので、参拝のあとはぜひご覧になってください。
参道の両側は映画でおなじみの商店街が続いています。
飲食店やお土産屋がたくさん並んでいますが、映画に出てくる団子屋のモデルになった店は「高木屋」さんと言います。(下の写真右側に見えます。)またほかに「とらや」さんという団子屋もありますが、こちらは後に店名を変えたのだとか…この件、興味のある方はこちらをご覧ください。
寅さん記念館は、映画の世界に熱く浸りながらも何かほっとするような居心地の良い記念館です。
映画の歴史について知る事ができ、また団子屋やたこ社長の工場など映画のセットがそのまま置いてありますので、寅さん映画が好きな人なら存分に楽しめるはずです。
入場料は大人500円、子ども300円、シルバー400円。これは隣にある山田洋次ミュージアムとの共通券となっています。
山田洋次ミュージアムでは「山田洋次のもう一つの世界」と呼ばれる作品群を中心に紹介していますので、興味のある方はこちらも楽しんでください。
※このページの写真はフリー写真サイト「写真AC」さんの写真をお借りしています。
※上記すべてのクチコミ評価点は2017年12月時点のものです。